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子どものスマホ、月858円から。ただし「最大12か月」と条件に注意。ドコモ新プラン&親子割
ドコモが2026年8月7日に「スマホデビュープラン U15」と「親子割」を開始。子ども回線は親子割の間なら5GB以下でも20GB以下でも月1,408円、dカード条件で月858円まで下がります。ただし安いのは最大12か月で、対象年齢やMNP条件にも注意点があります。何が安くなり、誰に関係あるのかをやさしく整理します。
NTTドコモは2026年8月7日、「ドコモ スマホデビュープラン U15」と「ドコモ 親子割」の提供を始めました。子ども回線だけでなく、条件を満たす家族回線にも割引があります。この記事では、何がどれくらい安くなって、誰に関係があるのかを、公式情報と報道を分けてやさしく整理します。
⏱ 30秒サマリー
- 子ども回線は、親子割の適用中なら5GB以下でも5GB超〜20GB以下でも月1,408円
- dカードお支払割を組み合わせると、最大12か月は月1,188円または月858円
- 安いのは初回適用月を含む最大12か月。13か月目からは料金が上がる
- 通常の他社スマホからのMNPや、すべてのドコモ家族回線が対象になるわけではない
1,408円
親子割の間の月額(データ量が変わっても同額)
858円
GOLD系dカードの支払割まで足した最安(最大12か月)
ひまり
子どものはじめてのスマホ、どれくらい安くなるの?
らぼまる
新プランと親子割を、順番に見ていくよ。まず「いくら安くなるか」から。
まずは、いつ・だれ向けのプランかを1枚で。
図解:8月7日スタートの新プランと親子割図のポイント(コピー可能)
- 開始:2026年8月7日
- 対象:利用者として登録する人が5〜15さい
- 中身:新プラン「U15」+家族向け「親子割」の2本立て
いくら安くなる?
結論から言うと、親子割の適用中は5GB以下でも、5GB超〜20GB以下でも月1,408円。dカードの条件を足すと、最大12か月は月858円まで下がります。
「ドコモ スマホデビュープラン U15」は、使ったデータ量によって料金が変わる2段階制です。
| 当月のデータ利用量 | 割引前 | 親子割適用中 | 通常dカードで支払い | GOLD系dカードで支払い |
|---|
| 5GB以下 | 月2,508円 | 月1,408円 | 月1,188円 | 月858円 |
| 5GB超〜20GB以下 | 月3,278円 | 月1,408円 | 月1,188円 | 月858円 |
通常のdカードによる「dカードお支払割」は月220円、dカード GOLD U・GOLD・PLATINUMによる「dカードお支払割」は月550円です。組み合わせると、通常のdカードで月1,188円、GOLD系dカードで月858円になります。
2段階でも、親子割の間は同じ料金になる点を1枚で。
図解:2段階でも親子割中は月1,408円図のポイント(コピー可能)
- 5GB以下:割引前2,508円 → 親子割中1,408円
- 5GB超〜20GB以下:割引前3,278円 → 親子割中1,408円
- ポイント:親子割の間は、どちらの段階でも月1,408円
らぼまる
GOLD系dカードで支払うと−550円。家族側の親子割550円とは別の割引だよ。
dカードでどこまで下がるか、2種類の550円の違いとあわせて。
図解:dカードお支払割と2つの550円の違い図のポイント(コピー可能)
- 通常dカード:−220円 → 月1,188円
- GOLD系dカード:−550円 → 月858円
- 注意:この550円は「dカードお支払割」で、家族側の親子割550円とは別物
ただし、月1,188円や月858円がずっと続くわけではありません。安いのは、初回適用月を含む最大12か月です。
「ドコモ 親子割」の申込受付・提供終了日は現時点で未定です。一方、各回線の割引期間は初回適用月を含む最大12か月で、12か月を過ぎると割引は終了します。親子割終了後、GOLD系dカードの支払割を適用した料金は次のとおりです。
| 当月のデータ利用量 | 親子割終了後・GOLD系dカード利用時 |
|---|
| 5GB以下 | 月1,958円 |
| 5GB超〜20GB以下 | 月2,728円 |
最初の12か月だけでなく、13か月目以降に支払う料金まで見て判断することが大切です。
安いのは最大12か月。終わったあとの料金も1枚で。
図解:安いのは最大12か月、13か月目から上がる図のポイント(コピー可能)
- 割引期間:初回適用月を含む最大12か月
- 終了後(GOLD系dカード):5GB以下 月1,958円/5GB超〜20GB以下 月2,728円
- 結論:13か月目からの料金まで含めて判断する
誰が対象?
対象になるのは、申込時点で利用者として登録される人が5歳以上15歳以下の場合です。契約者の年齢だけで決まるわけではありません。
契約は個人名義で、実際にスマホを使う子どもの利用者情報を登録する必要があります。申し込める主なケースは「新規契約」「条件を満たすMNP転入」「Xiから5Gへの契約変更」の3つです。
注意したいのがMNPの条件です。対象になるのは、直前まで他社のフィーチャーフォンやキッズ向け端末を使っていた場合です。他社のスマホを使っている人が、通常のMNPでドコモへ乗り換えるケースは対象外です。
対象になる人・ならない人を、チェック形式で。
図解:対象になる条件図のポイント(コピー可能)
- 対象:利用者が5〜15さい
- 条件:5G専用のプラン
- 対象外:他社スマホからのふつうのMNP(ケータイ・キッズ端末からが条件)
家族側の親子割
「親子割」は子どもだけの割引ではありません。対象プランの家族回線も月550円引きになります。ただし対象は3プランだけです。
家族側は、対象プランを契約し、子ども回線と同じファミリー割引グループに入っている場合に、家族回線側の「ドコモ 親子割」として月550円の割引を受けられます。この550円は、GOLD系dカードの「dカードお支払割」月550円とは別の割引なので、混同しないようにしましょう。
ひまり
ドコモの家族なら、ほかの回線も安くなるの?
らぼまる
対象は3プランだけ。同じファミリー割引グループに入っていることが条件だよ。
家族側の割引と、対象になる3プランを1枚で。
図解:家族側の親子割と対象3プラン図のポイント(コピー可能)
- 割引:対象の家族回線も月550円引き
- 対象プラン:ドコモMAX/ドコモ ポイ活MAX/ahamo
- 対象外:ドコモmini/ドコモ ポイ活20
- 条件:同じファミリー割引グループへの加入が必要
申し込む前に確認したいこと
申し込み前には、最初の割引額だけでなく、割引終了後や通話料金まで確認しておきましょう。
いま
対象条件・dカードの種類・通話オプションを確認
13か月目〜
割引終了後の料金(GOLD系dカードでも5GB以下1,958円ほか)に切り替わる
申し込み前に見るところを、チェックリストで。
図解:申し込み前のチェックポイントチェック(コピー可能)
- 12か月あとの料金を確認したか
- dカードの種類(通常/GOLD系)を確認したか
- 通話オプション(家族外は30秒22円、5分無料は月880円)が必要か
- 無料の上限設定を使うか、手続きは個別に確認したか
この話をどう受け止める?
初めてスマホを持つ5〜15歳の子どもがいて、家族も対象のドコモプランを使っている家庭ほどメリットを受けやすい仕組みです。
特に、子どものデータ利用量が月5GBを超える可能性がある家庭では、最大12か月は5GB超〜20GB以下でも月1,408円になる点が分かりやすい利点です。無料の上限設定も、使いすぎを抑えたい場合に役立ちます。
一方で、次のような家庭は急いで決める必要はありません。
- 他社スマホから通常のMNPで乗り換える予定
- 家族がドコモminiなど、家族側割引の対象外プランを使っている
- dカードを使っておらず、月858円だけを見て検討している
- 13か月目以降の料金まで含めると負担が大きいと感じる
ひまり
金額だけじゃなくて、条件までそろえて見るのが大事だね。
らぼまる
対象・カード・12か月あと・通話まで見て決めよう。最後は公式の最新表示で確認してね。
最後に、決める前に見る4点をまとめて。
図解:858円だけで決めない決める前に見る4点(コピー可能)
- 対象条件:利用者の年齢・MNPの条件・家族プラン
- カードの種類:通常dカードかGOLD系か
- 12か月あと:割引終了後の料金
- 通話オプション:家族外通話・5分無料の要否
参考情報
この記事は公式情報と主要報道をもとに整理しています。親子割の申込受付・提供終了日、既存回線の追加手続き、1グループで割引できる家族回線数の上限などは、未確定または個別確認が必要な情報です。最終的な提供条件・価格は、必ず公式の最新表示で確認してください。